キオラ発ビザ関連最新ニュース



 
 今週2月6日より「一般技能カテゴリー」で永住ビザを申請する際のポイント
 採点に一部変更がありましたので、お伝えします。

 ◇対象カテゴリー:一般技能カテゴリー
 ◇変更点    :「NZでのジョブオファー」が「最終学歴/資格」「職務
          経験」と関連があるかないかで取得するポイントが変わ
          ってきます。

 一般技能カテゴリーについては、もう皆さんもよくご存じだと思いますので、
 ここで詳しくお話しなくてもよいと思いますが…。
 これは「最終学歴/資格(Qualificastions)」、「職務経験(Work-
 Experience)」、「年齢(Age)」など合計9つの項目ごとに審査がなされ、
 各項目のポイントの合計が何点になるかで合格(=ビザ発給)、不合格が決
 定されるものでしたね。

 これまでは「NZでのジョブオファーがある人」つまりニュージーランドで雇
 ってくれる会社がある場合には、自動的に「雇用主の有無(Job Offer)の
 項目で5点が取得できましたが、今週からはそれが見直しになり、NZの雇用
 主がいる場合;
 1)その職種がその人の「最終学歴や資格」、またはこれまでの「職務経験」
  に関連がある場合には5点、
 ただし、
 2)その職種が「最終学歴/資格」や「職務経験」に関連がない場合には2点
  のみ
 に変更になりました。つまり今後はどんな職種でもニュージーランド国内で
 雇用主がいれば5点、とはいかなくなったわけです。

 この背景には、やはり、高学歴ですんなりと永住ビザを取得したものの、移
 住して来ても実際にはニュージーランドでの職がなく、反対に政府から失業
 手当をもらっている外国人や、PhD(ドクター)などの称号を得ていても、
 ニュージーランドでは残念ながらタクシーの運転手をして生計を立てている
 場合など、実際の雇用の現場ではミスマッチが起きていることが現状と挙げ
 られると思います。

 今回「タレントビザ」なる新たな永住ビザ取得の方法がスタートしますので、
 それに伴って、今後もこの一般技能カテゴリーが少しずつ見直しがされてい
 くことが予想されます。
 また首都ウエリントンにあるNZイミグレーションの本部からの情報では、海
 外からニュージーランドに移住を希望する外国人が最近飛躍的に増加してい
 るとのこと。
 パスマーク(合格点)が今後上昇するかもしれませんね。また一般技能カテ
 ゴリーでの申請については、申請後、発給の結果が出るまでに半年以上かか
 ることも珍しくない状況のようですので、今後「永住ビザの申請を…」とい
 う方は、少し余裕を持って申請されることをお勧めします。


  ※KIAORA MAILニュージーランド掲載
  2002.02.08


キオラ・ニュージーランド キオラメール バックナンバー記事 お問い合わせ
   
ITZ Corporation Limited お問い合わせ