オークランドでロングステイをしてみたいという人に(2)



 
<通信>

ほとんどの公衆電話はコイン式からカ−ド式(テレフォンカードもしくはクレ
ジットカード)に変わりつつある。テレフォンカード購入場所は郵便局、デ−
リ−ストア(日用雑貨店)で、店頭にテレフォンカードのステッカ−表示があ
る。電話を開設する場合は、最寄りの郵便局に設置してある無料の電話会社直
通電話で申し込みができる。基本料金はあるが、自宅からの市内電話について
は無料なので、インターネットも安値で楽しむことができる。


<住宅>

オークランドの不動産価格は下落傾向。購入は比較的安値だが、賃貸に関して
は非常に高い。オ−クランド市内でも住む地域によりかなり家賃に差があるが、
2〜3寝室のユニットが月1200〜1500ドル(約¥81600〜¥102000)と高
い。探し方は水曜、土曜日の新聞誌上で見つける方法、または住みたい地域の
不動産屋をあたる2つの方法がある。ただし、契約期間を6ヶ月以上に定めてい
る家主が多く、家具付きとなると物件数も限られてしまう。


<電気・水道>

電圧230ボルト、周波数50メガヘルツ。日本と電圧が違うので、変圧器がない
と日本の電化製品は使用できないので注意。ニュージーランドは三つ又コンセ
ント。
オ−クランド市内の上下水道は100%普及している。


<水・食料品>

水道水はそのまま飲料できる。
食料品は個人商店、スーパーマーケットやショッピングセンターで購入できる。
最近アジアからの移民が著しく多く、野菜は日本でよく見かける野菜から中国
野菜まで、また日本食材のほとんどはアジア人の経営する店で購入が可能。
米はカリフォルニア米やオ−ストラリア産のジャポニカ米が美味しくて安いし、
魚貝類は市場で新鮮なものが安く手に入る。


<医療・薬品・保険>

病院などの医療機関は、衛生的にも技術的にも充分信頼がおける。
診察を受ける場合は、日本のようにすぐに病院に行くのではなく、まずGP
(「ジーピー」=一般開業医)に連絡、診察を受け、必要があれば専門医を紹介
してもらう。病院には専門治療、入院または緊急を要する診察や治療を除いて
は行かないことが多い。薬は医師の処方箋によって、薬局で調合してもらう。
保険はACC(アクシデント コンペンゼ−ション コーポレーション)という政
府機関が、長期滞在者を含めた外国人旅行者が事故によりケガをした場合に、
治療費のほとんど負担している。病気については、民間疾病保険に加入すれば、
プランにより負担率は変わるが、カバーが可能である。


<買い物>

クイ−ン通り、アルバ−ト通りには銀行、オフィスビル、レストランの他免税
店、お土産店が集まっている。パーネル、ニューマーケットなど少し足を延ば
すとおしゃれなカフェやブティック、画廊など個性的なショッピング街も近郊
にある。また生活必需品は住宅に隣接した郊外型ショッピングセンターで買え
る為、わざわざ市街地に出かける必要は無い。


  ※KIAORA MAILニュージーランド掲載
  1999.006.17


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