スーパー12が始まった!



 
ニュージーランド・ラグビーファンの皆さん、お待たせしました。
ついに、RUGBY SUPER12-2000が2月25日から始まりました。

開催前から何かと話題の多いこの大会も今回で5回目。
今年も世界に誇れるニュージーランドラグビーのスタイルやエキサイティング
なプレーを思う存分楽しむことが出来ることでしょう。
プロラグビーらしく、選手の移籍、ルールやプレイ環境の変化などもあり、そ
れらもますますこの大会をおもしろくさせています。

先に行なわれたSuper12の前哨戦ともいうべきSouthern Cross tournamentでは
ニュージーランドチームがことごとく敗れ、どうなることかと思いましたが、
2月25日より始まったSuper12開幕第1週目の試合では全チームが快勝、好スター
トを切りました。各チーム共メンバーはほとんど同じなのにこの変化は何なん
でしょうね〜。不調を訴えていた選手が見事にこの開幕1戦目で活躍していたり
します。


▽ニュージーランドの全5チームがアディダス製の新ジャージを採用

Super12に参加するニュージーランドの5チーム(Auckland Blues, Wellington
Hurricanes, Canterbury Crusaders, Otago Highlaners, The Chiefs)が、ア
ディダス社の提供する新デザインのジャージに変更されました。
昨年新しくなったAll Blacksのジャージと同様の新素材“CLIMALITE”でつくら
れ、独特な形をした襟も同じスタイルを採用しています。
これまでのラグビージャージのイメージを変えてしまうようなデザインは賛否
両論ありますが、選手達にとって大切な「着ごこち」という面ではかなり評判
は高いということです。チームのカラーはそのままに、縦のラインや流れるよ
うなラインをイメージしたデザインが多いのが特徴になっています。
ラグビーは横縞、サッカーは縦縞というイメージは無くなろうとしていますね。
日本代表のジャージはスポンサーが変わってもずっと同じなんですけど…。

どんなジャージか見てみたい人は、以下のサイトでご覧になれます。
http://www.champions.co.nz

ジャージのレプリカやTシャツなどは既にスポーツショップなどで発売されてい
ますので、特にこの時期ニュージーランドに来られる方には、レアなお土産に
なることでしょう。


▽オールブラックス・セレクション

昨年まで行なわれていたオールブラックスのメンバーを決定するためのセレク
ションマッチ(オールブラックスA(ブラック)対オールブラックスB(ホワイ
ト)によるメンバー選考試合を行なわず、Super12の活躍のみを見て決める模様
です。オールブラックスへの道…、選手も力が入りますね。


▽もうひとりのレフェリー?

今期のSuper12からTMO(Television Match Officials)というシステムが採用
されます。これはビデオレフェリーともいわれるもので、レフェリーが要求す
る時にのみ活用されます。
今では珍しくなくなった競技場に設置されている大画面マルチヴィジョンでの
プレイバックシーンですが、観戦する側の我々にはとても盛り上がれる材料に
なるのですが、レフェリーはやりにくいだろうなあと感じていました。
TMO採用はレフェリーにとってどうなのか、いちど聞いてみたいと思いますね。


日本でのTV放映は、スカイPerfecTVで3月第2週からだそうです。


  ※KIAORA MAILニュージーランド掲載
  2000.03.01


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