KIWI SPORTS - NEWS



 
●ニュージーランド・ラグビーニュース
1.
オールブラックスの新コーチにスーパー12シリーズで一昨年、昨年とチームを
連続優勝に導いたカンタベリー・クルセイダーズのウェイン・スミス氏の就任
が決まりました。昨年オールブラックスの主将を務めたテイン・ランドルです
が、昨年のワールドカップでの敗戦も原因して、彼のキャプテンシーを疑問視
する声があまりにも高くなっています。ウェイン・スミスがコーチになったこ
とで、彼の秘蔵っ子でもあるトッド・ブラッカダーのオールブラックス入り、
そして一気に主将にという声があがっています。
彼のキャプテンシーは誰もが認めるところですが、さて、どうなることでしょ
う。

2.
世界のトップをひた走るニュージーランドのセブンス(7人制)ラグビーには
無くてはならない存在である35才のベテラン、エリック・ラッシュがセブンス
チーム代表の主将に選ばれました。今年は、スーパー12シリーズの試合の無い
時は、という条件付きながら、Christian Cullen、Jonah Lomuというセブンス
向きのスーパープレーヤーの加入が決定しており、どこまで強くなるのか益々
楽しみなセブンスです。

3.
New Zealand TAB Bookmakersによるスーパー12シリーズの掛け率で、ウエリン
トンハリケーンが断トツの人気を記録しているようです。
毎年シリーズ開催前は評判の高いチームなのですが、結果は97年の3位が最高
で、他の年は8〜10位と期待はずれ。今年の異常人気は、オールブラックス史
上最高のバックスリーといわれるChristian Cullen、Tana Umaga、そして
Jonah Lomuという役者が揃ったために違いありません。


●ルイ・ヴィトンカップ

2000年の年明けの大騒ぎ、興奮も醒めやらぬ1月2日、いよいよルイ・ヴィト
ンカップのセミファイナルがスタートしました。セミファイナルでの注目は、
何といっても今大会前にダークホース視されていたニッポンチャレンジの健闘
でしょう。ラウンドロビン2終了時点の5位からロビン3では出場艇中最高の勝
率となる8勝2敗で進み、総合2位でのセミファイナル進出は立派というしかあ
りません。

セミファイナル、そして2000年の初戦である対チーム・デニスコナー戦を
黒星でスタートしたニッポンチャレンジですが、2戦目のル・デフィ・フラン
スで接戦をものにし、3戦目のアメリカトゥルーを完璧なレース運びで完勝。
いかにして良いスタートをきるか、ボートを速く走らせる技術と判断力、気象
の予測、この三つを勝つための要素と言うピーターギルモア(スキッパー)。
どれも一瞬の判断が勝敗の分かれ目となりそうです。

今日(1月5日)現在でのランキングをお知らせしておきます。
 1. チーム・デニスコナー(3勝)
 2. ニッポン・チャレンジ(2勝1敗)
 3. アメリカ・ワン   (2勝1敗)
 4. プラダ・チャレンジ (1勝2敗)
 5. アメリカ・トゥルー (1勝2敗)
 6. ル・デフィ・フランス(3敗)

ルイ・ヴィトンカップのレース結果
http://www.louisvuittoncup.com/b.sps?section=results&subsection=full_results&page=full_results.sps

*キオラメールのアメリカズカップ関連バックナンバー記事
「アメリカズカップとオークランド」vol.10
http://www.itsnz.com/kiaora/Bnumber_shiru.html
「アメリカズカップをリアルタイムで楽しむツール」vol.13
http://www.itsnz.com/kiaora/Bnumber_kau.html


  ※KIAORA MAILニュージーランド掲載
  2000.01.07


キオラ・ニュージーランド キオラメール バックナンバー記事 お問い合わせ
   
ITZ Corporation Limited お問い合わせ